スキーマ履歴管理
開発者コンソールでは、プロジェクトのスキーマ(定義)のバージョン履歴を管理できます。ここでは、スキーマ履歴ページの使い方と主な機能について説明します。
概要
スキーマ履歴ページでは、過去に適用したスキーマ定義のバージョン一覧を確認できます。 スキーマはアプリケーションコードから定義します。スキーマについての詳細や記述例はスキーマとはを参照してください。 新しいスキーマを適用するたびに履歴が追加され、過去の状態を確認・比較できます。
アクセス方法
プロジェクト詳細画面のヘッダーメニューから「Schema」タブをクリックします。
スキーマバージョンの一覧表示
画面左側に、スキーマのバージョン履歴がリスト表示されます。各バージョンには「バージョン番号」「作成日時」「ステータス(pending/success/failed)」が表示されます。
一覧の右上にある「Status」からステータスでの絞り込みも可能です。
バージョンの詳細表示
バージョンをクリックすると、右側にそのスキーマ定義の詳細が表示されます。
バージョン間の比較
比較したい2つ目のバージョンを「optionキー(Alt)」を押しながらクリックすると、差分比較画面が表示されます。