Consumer SDKのインストール
Consumer SDKはOrizmのデータにアクセスするためのJavaScriptライブラリです。WebサイトやアプリケーションからOrizmのコンテンツを取得する際に使用します。
Consumer SDKとは
Consumer SDKは @orizm/consumer-sdk
というパッケージ名でNPMレジストリから配布されているJavaScriptライブラリです。
導入方法
Consumer SDKは以下のコマンドでインストールできます。
pnpm add @orizm/consumer-sdk @orizm/common
クライアントのセットアップ
Consumer SDKを使用するには、以下の手順でセットアップを行います。
Consumer API Keyの取得
Consumer API KeyはOrizmのコンテンツにアクセスするための認証キーです。
- 開発者コンソールにログインしてプロジェクトを開く
- SettingsメニューからConsumer Keysを選択
- 「新規作成」ボタンをクリックして新しいConsumer Keyを作成
Description of the key
を入力し、必要に応じてAllow reading draft content with this key
オプションを有効にする- このオプションを有効にすると、このキーで下書き状態のコンテンツにアクセスできます
Generate
ボタンをクリックする
環境変数の設定
Consumer SDKの設定は環境変数で行います。
環境変数として以下の内容を記述してください。
<プロジェクト名>
や <取得したConsumer API Key>
はそれぞれ取得した値に置き換えてください。
.env
NEXT_PUBLIC_ORIZM_BASE_URL=https://app.orizm.com
NEXT_PUBLIC_ORIZM_PROJECT=<プロジェクト名>
ORIZM_CONSUMER_KEY=<取得したConsumer API Key>
クライアントコードの生成
Consumer SDKを使用するには、プロジェクトのスキーマ情報に基づいたクライアントコードを生成する必要があります。
クライアントの初期化と使用
生成されたクライアントを使用して、Orizmのデータにアクセスできるようになります。
import { OrizmClient } from "@repo/orizm/client";
// クライアントの初期化
const serverSideCmsClient = new OrizmClient({
orizmRoot: process.env.NEXT_PUBLIC_ORIZM_BASE_URL,
project: process.env.NEXT_PUBLIC_ORIZM_PROJECT,
consumerKey: process.env.ORIZM_CONSUMER_KEY,
});
// データの取得例
async function fetchArticles() {
return await serverSideCmsClient.tables.article.list({});
}
設定オプション
下書きコンテンツへのアクセス
下書きコンテンツにアクセスする場合は、以下の条件を満たす必要があります:
- Consumer API Key作成時に
Allow reading draft content with this key
オプションを有効にする - APIリクエスト時にdraftパラメータを指定する
const draftArticles = await client.tables.article.list({ draft: true });