orizm push

ローカルの設定ファイルからスキーマを読み込み、Orizmプロジェクトに適用します。

orizm push [options]

このコマンドは以下の処理を行います。

  1. 設定ファイル(デフォルトでは ./orizm.config.ts)からスキーマを読み込み
  2. どのような変更が行われるか確認(意図しないものであればこの時点でキャンセル可能)
  3. Orizmプロジェクトにスキーマを適用

オプション

-e, —env <path>

環境変数ファイルのパスを指定します。 デフォルト値は .env です。

orizm push --env ./path/to/file

-c, —config <path>

設定ファイルのパスを指定します。 デフォルト値は ./orizm.config.ts です。

orizm push --config ./path/to/file.ts

—dry-run

スキーマを実際に適用せず、変更内容のプレビューのみを表示します。

orizm push --dry-run

-y, —yes

全てのプロンプトに自動で「yes」と回答します。 CI環境など対話操作ができない環境で使用します。

orizm push --yes