orizm push
ローカルの設定ファイルからスキーマを読み込み、Orizmプロジェクトに適用します。
orizm push [options]
このコマンドは以下の処理を行います。
- 設定ファイル(デフォルトでは ./orizm.config.ts)からスキーマを読み込み
- どのような変更が行われるか確認(意図しないものであればこの時点でキャンセル可能)
- Orizmプロジェクトにスキーマを適用
オプション
-e, —env <path>
環境変数ファイルのパスを指定します。
デフォルト値は .env
です。
orizm push --env ./path/to/file
-c, —config <path>
設定ファイルのパスを指定します。
デフォルト値は ./orizm.config.ts
です。
orizm push --config ./path/to/file.ts
—dry-run
スキーマを実際に適用せず、変更内容のプレビューのみを表示します。
orizm push --dry-run
-y, —yes
全てのプロンプトに自動で「yes」と回答します。 CI環境など対話操作ができない環境で使用します。
orizm push --yes